Autodesk Maya 2014で刀置きを作る。
日本刀、歌仙兼定の付属品。
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【D|S】日本刀、歌仙兼定を作る。169【刀掛けを作る】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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『刀置きA』追加。壁掛け用。
壁掛け用の、裏打ちを作る。厚みは0.5。
裏打ちとつなげている柱を真ん中に六本配置したけど、
両脇に倍配置した方がいいかな?
釘穴は隠し穴ってことでw
『刀置きA』追加。床置き用。
赤でもカッコイイと思うんだ♪
上は銀色のステンレスだけど、下は漆。だから、漆の古典赤。
ただ、刀が死ぬw
まぁ、色合わせは後でしよう。
ベベル入れるの忘れてた。
ベベルは三本(奇数)で入れると三角メッシュにならない。
よほどの意図が無い限り、現実のアイテムは全部面取り(アール)がしてある。
(面取りをしていない金属とか、人間が触ったら怪我をするから)
面取りをしないと『3dです!』っていう非現実な違和感を見てる人に与え続ける。
たかがベベルを入れるだけでリアル感が上がるのだから、つけるべき。
だと、去年気付いたw
そのためにメッシュが多くなるのは、最初から込み。
すっごい細かいのになんで違和感あるんだろう、ってアイテムは、面取りされてないことが多い。
最初のアイデアでは、ステンレスもゴムも黒だったことを思い出したw
ライトが悪くてゴムが出てないけど、こうすると刀は目立つ。
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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