Marvelous Designer 4(2.1.87)でズボンを作る。
【MD4】アントニオ・ロペスの服を作る。35【ズボン】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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アントニオ・ロペスの服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
今回すること
- ベルトに厚みをつける。
- Genesis 2 Male用にシュリンケージ。
- Genesis 2 Maleに靴を履かせて裾を整える。
- Dazに書きだす。
- 間接モーフを仕込む。
現状
ベルトに厚みをつける。
厚み分の型紙を作成。
パンパンッ!
プレッシャーをゼロにしてもマイナスにしてもプラスにしても
パンパンッ!
これ、裏側に想定したベルトが表に来ているらしく
裏面が表になってるのよね。
で、案の定、巻き込まれるズボン。
前より後ろがぐっちゃぐちゃになってたので、ピンで引っ張ってみた。
らちが開かないので、展開から再開。
↑これよりはちょっと整えたんだけど
↓案の定ぐちゃぐちゃ。
ベルト部分はフリーズして不可視にしてるけど
どう考えても型紙に作用してる。
もうどうしようもないので
現状では、ベルトに厚みを持たせるというのは諦めた。
また私の技術があがるか、MDがバージョンアップしてやりやすくなってからする。
暫時、縫い目を端っこにつけて、サーフェイスを別にして
ベルト本体より少し濃いめの色を設定することで、疑似厚みに見せる。
アントニオさん用ジーンズは、これで完成とする。
シャカシャカ “”8(^∇^8)(8^∇^)8″” シャカシャカ
Genesis 2 Male用にシュリンケージ。
アバターをGenesis 2 Maleに変更。
お父さんのズボンと言うにもでかすぎる(笑)
お相撲さんのズボンみたい。
全体は8割
ベルトだけ、長さを七割
で、こうなる。
同じメッシュでこれが作れるのはスゴイと思うの♪
ベルトはそのままで、全体を、0.9にした。
スリムジーンズならこんな感じでイくない?
Genesis 2 Maleに靴を履かせて裾を整える。
DAZから↓この靴をOBJで書きだして、アバターにする。
Genesis 2 Male
StreetWear : Mens Sneakers For Genesis
アバターにするというか、アバターとして追加するだけなので、
OBJで書きだして、OBJを読み込むだけ。設定は何もいらない。
倍率間違えた。
ズボンがあるところに靴を持ってきているので裾が埋もれている。
裾を引っ張って靴の上に出す。
中途半端な裾まわりで、靴が隠れないので、横幅を等倍に戻した。
縦が90パーセント、横が100パーセント。
Genesis 2 Maleってかなりアントニオさんとは体格が違うのに
服としてはそんなに縮めなくていいことにびっくり!
スリムジーンズ↓ポイポイ♪
ポケットがまた中に入っちゃってるけど、とりあえず、Genesis 2 Male要はこれでいい。
美味しそうなお尻だな♪
前から気になってたんだけど、なんで右ポケだけ弛むんだろう。
わかったわかった。
左は上の開口部も縫合してた(笑)
右も、開口部を縫合したらぴっちりなった。
あとは、縫い目とかを表に出す。
掃除するときに、上からハタキを懸けていくように
下の布からシミュして、上になる部分を↑離して再シミュする。
メッシュが人体より荒いので、20 →15にした。
OK♪
今回したこと
- ベルトに厚みをつける。
Genesis 2 Male用にシュリンケージ。
Genesis 2 Maleに靴を履かせて裾を整える。
Dazに書きだす。
間接モーフを仕込む。
ちょっと待て。
リベットが全部内側に入ってしまってる。
と思ったら、
リベットをつける前のセーブでやっちゃったらしい……(T_T)
やりなおし!
どれが最新ファイルなのか、再確認だ!
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/03/23 13:42 】
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