なんで彼かと言うと、↓の方法で簡単に作れるんじゃないかと思ったから。↓
【3Dで髪の毛を作る】カーブの押し出しで髪を作る1【Autodesk Maya 2014】 | Create3D-3dCG制作作業日記
それと、鎧とアクションの修練に彼を作ってみたいから。
翻るマントと鎧! キャーッ♪
私は、髪作成初めてのくせに、面倒くさい髪から初めてしまっていたので(笑)
ベリーショートで初歩からやってみる。
もうちょっと大雑把かと思ったら、ガッツの髪は意外に細くて長かった。
ちょうどいいんじゃないかと思う。
つか、一つ一つ仕上げていけよ。
思いついたのを検証しておきたいんだよー。
この方法で何がいい、って
- 全部押し出しで作ったら、どこからも地肌が見えない(笑)←短髪だとマジ大変なんだよ。
- 頭皮と髪が繋がっているので、nClothによって、最小コンストレインで簡単になびきモーフを作れる。
この短い髪になびきモーフが必要なのかとかいうのはまた別問題として。
アニメ髪をこの先作っていくなら、検証しておいた方がいい。
↓こういう髪もこれで作れると楽かもしれない。
↑は四角柱ではなく、山形にした二枚ポリゴンを一束の髪として使ってる。
今回のも、全部できたら、見えない部分のメッシュは削除する予定。
それと襟足とかは、短冊で作っていく。
Genesis 2 Maleのマネキンは作っていなかったので
Daz Studio4.6から書き出して、目とか口の中とか削除して結合
なんだけど、結合に凄い時間が掛かってる。
胸像タイプを作成。
フェースの一体性の保持のチェックを外す。
押し出し。
メッシュの大きさが違うので、全部を一気にオフセットはできなかった。
頂点は尖らせるのでメッシュを削除。
Shadeでいう『一点に収束』ってどうしたらいいのかな。
頂点をセンタリングして結合すりゃいいのか。
これ全部に頂点の結合するぐらいなら、一本ずつはやした方がいいんじゃない?
二列作るのに13分
2014_05_22(木) am09:39
2014_05_22(木) am09:44
カーブを変更してもメッシュが追従しないから、なんらかのきっかけでカーブとメッシュのリンクが切れたのかと思ったら
↑カーブの中のシェイプを選択したらどれも動いた。
リンクが切れてるのかと思って、カーブを削除したら、メッシュも無くなっててびびった(笑)
早い内に気付いて良かった。
2014_05_22(木) am09:48
真ん中あたりでメッシュが込んできたので、フタマス一本にしようと思ったら
分割がこんなことに……
一体性の保持にチェックを挿れても一緒
なので、1マスずつする。
フタマスとかの問題じゃなく、頭皮のメッシュに対してカーブの角度が鋭角だったかららしい。
違った。
↓前のカーブをコピーして使ってるんだけど
コピー移動している間に、カーブの根元が頭皮より下になってしまっていたからだった。
カーブの根元に頭皮に近づけたら
綺麗に押し出しできました♪
最初に、頭皮メッシュはレイヤーにしておいたので
髪の毛を不可視にして、カーブをいじって、頭皮を表示させると、カーブにそってメッシュが更新されている、と。
すばらしい♪
2014_05_22(木) am10:07
一列できたので、カーブをグループ化してコピー。
隣のメッシュに移動。
ここらへんはメッシュのコピーでもいい気はするんだけど
そうすると、頭皮にくっつけるのが面倒……って
メッシュだけ持ってきて結合でひっつくのかな?
選択するのが邪魔臭い。
ので、カーブのコピーではやしていく。
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次
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エンジョイ! & サンキュー♪
2014_05_22(木) am10:18
今、初めてベルセルクのアニメ情報見たけど
↓ガッツ役声優さん、そのままやんっ! カッコイイ!
一応、フィギアを作るにあたって、あちこちの美形は拾い集めてるんだ♪
眉毛のカンジとか、超好み♪
この記事をアップロードするために最後に読み返していて思いついた。
↓これで先端を尖らせるのは『オフセット』じゃなく、
テーパーでやればいいんじゃないの?
と思ったけど、この状態ではテーパー効かなかったよ……(´・_・`)
やっぱり、一本一本やるしかないのか……
全部にメッシュはやすなら、ZBrushのマイクロメッシュを使う方法もある。
3Dで髪の毛を素早く作るには。【ZBrush4R6】 | Create3D-3dCG制作作業日記
3Dで髪の毛を素早く作るには。4 【ZBrush4R6&Blender2.68、Carrara】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
2014_05_22(木) am10:37
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