PhotoshopCS6を使って、Daz Studio4.8でレンダリングした絵でストーリー漫画を作る。
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Photoshopでコマワリ漫画を作る方法はこちら↓
プロットをPhotoshopに転記する。
相変わらず文字数が多い。
コマ数を増やして、台詞を先送りにしたらいいんだけど
その増やしたコマの絵が浮かばないから、それに踏み切れない。
絵がなくていいなら小説で書くんだから
絵が浮かんだまま、コマ割りしたい。
そのうち、適正になっていくと思う。
まだ四作目だからね。
↓この文字数の差。
なんとか、枠に入るように整えて
枠を引いて絵を入れてみる。
青いラインはマウスで描いてる。
↑和泉、堀川、大和、加州、浦島がプロットにはいたんだけど、台詞だけでよくない? と思って主要人物以外消した。
というか、それらの絵を作るのが面倒くさかった……
これで一ページ減った。
そして、プロットとコマワリが変わったので、ここから先、試行錯誤が必要になったw
見せ場を作る。
このシーンのために、この部屋には、杵がぶつかるための壁が必要w↓
【刀剣乱舞】蜻蛉切の槍はどこで手入れをするのか | BL作家 晶山嵐の日記
ああ、これは長曽祢の部屋だった。
というか、余ってる部屋で飲んでる。
ざこ寝なので、寝室で飲む、という感覚は無い。
ああっ! 『台所のある離れ』で飲んでりゃいいんだっ!
おつまみすぐ作れるし!
離れって言っても四部屋ぐらいあったらおのおののグループが個別に呑めるし
一部屋でもも衝立たてりゃいい、居酒屋みたいに。
この離れに二部屋以上用意したら、今後の話しに整合性がつくわっ! やったヽ(´▽`)ノ
どうしても、壁と襖が欲しかったんだ。
襖がネックなんだ。襖が。
それがなきゃ、小説で書いたんだよ。
実際に、うちの襖で『その現象』がおこって
そのあと数秒の間にパーッと話が浮かんだものなんだ。
だからどうしても『色』のある漫画で描きたいんだよね。
『色』を文章でわからせるのも小説の醍醐味ではあるけど
絵で描ける手段があるならそっちの方がいい。
だから、オフセットの白黒漫画しか手段がないなら、小説で書いた。
ネット上にカラーで公開できるってのはやっぱり楽しい。
蜻蛉切に酔った勢いでせまって蹴り離されて大怪我した杵。
杵(Bまでさせてくれたのにっ! なぜっ!)
次は、
- コマを全部サイズのまま書き出す。(レンダリングの目安にするため)
- 3dで絵を作るために、ポーズを作成。
- 必要な背景セットを選択。(六畳間で十分)
- 服モーフを取得。
- セッティング
- レンダリング
今回の背景は以前作った六畳間で良いので背景の作成は無い。
服も、内番服は作っているので、メッシュ作成は必要ない。
ただ、内番服のセッティングをしていないので、そこからする必要はある。
あ、書見台が欲しかったんだ。
見つからなかったら作ろう。あんなのは簡単だ。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/01/06 18:39 】
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