Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成42 日本号 【】 | Create3D-3dCG制作作業日記
OBJじゃなくても、『書き出し』ができない。
MayaでOBJ書き出しができないエラー続行。
さっきと同じエラーだな。
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
↓これだ!
いや、それはわかってたから、半角英数字のログイン名にしてある。
ちがうわ。これ、マイクロソフトのだ。
たしか、日本語でアカウント名になってた覚えがある。
いや、これはマイクロソフトではない。
ただ、こっちは、ホームグループを作る時に
うっかり作ってしまった方のアカウントだw
↑この上がアルファベットで、下が日本語になってる。
こっちをどこで出すの??
あれ? 日本語はいないよ?
日本語はもういっこのパソコンだった。
え?
でも、そっちもMayaのこの問題で、アルファベットに変えたはずだよ?
えっとなー……
このパソコンきたとき、前パソコンが故障して
バックアップで必死になってたからメモが残ってないんだよね。
せめて、そのときスマホがあったらメモしてたんだけど
スマホもなかった。
ホームグループ名は日本語でもいいのかな?
そういうことかな?
じゃあ、なんでこっちで、日本語問題が起こってるんだ?
アルファベットが、2バイト文字である可能性w
↓どう見ても、半角英数なんだけどな……
アカウント名に大文字が入っていたので、全部小文字に変えたけど
同じエラーが出てる。
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
↓『デフォルトのピクチャ』は日本語扱いじゃないんだよね??!!
Evernoteの更新。
今、Evernoteのバージョンアップが来たので、更新してインストールしたら
(この記事は、Evernoteで下書きしてる)
↓マージンがあいたので、インデントしたのかと焦ったw
Evernoteは、改行とか半角空白とかが記号で出ないので、
うっかりナニカをはさんでても気づきにくい。
じゃなくて
Windows7の頃は↓アドレスを選択したら『Picture』って英数字になったよね?
しかも、名前変えられない。
↓Mayaから見てアルファベットになってるデスクトップがある。
とりあえず、Dディスク直下に『aa』という半角英数字の
フォルダを作っても同じエラーが出てるので
Windowsのアカウント名じゃないかと思う。
ファイル内にも日本語は使ってない。
テストオブジェクトの書き出しだから
別のソフトでやってもいいんだけど
これができないと、今後Mayaでアイテムを作れない。
まさか、Quadro使ってないから、とか
そういう問題?
(結果的に、Maya2017だと書き出せたので、バージョンの問題だった)
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
関連記事
3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04 8:44 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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