【D|S】日本古典の刀剣セット作成43 日本号 【】

3Dいじり
3DいじりMayaエラー作品制作以外

この記事は約5分で読めます。

Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

 

武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。

 

 

シリーズ一覧記事。↓

前記事↓

【D|S】日本古典の刀剣セット作成42 日本号 【】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 
 
OBJじゃなくても、『書き出し』ができない。

MayaでOBJ書き出しができないエラー続行。

 

さっきと同じエラーだな。
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
 
↓これだ!
いや、それはわかってたから、半角英数字のログイン名にしてある。

ちがうわ。これ、マイクロソフトのだ。
 
たしか、日本語でアカウント名になってた覚えがある。
いや、これはマイクロソフトではない。
ただ、こっちは、ホームグループを作る時に
うっかり作ってしまった方のアカウントだw

↑この上がアルファベットで、下が日本語になってる。
こっちをどこで出すの??
 
あれ? 日本語はいないよ?
 

 
 
日本語はもういっこのパソコンだった。

え?
でも、そっちもMayaのこの問題で、アルファベットに変えたはずだよ?
 
 
 
えっとなー……
このパソコンきたとき、前パソコンが故障して
バックアップで必死になってたからメモが残ってないんだよね。
せめて、そのときスマホがあったらメモしてたんだけど
スマホもなかった。
 
ホームグループ名は日本語でもいいのかな?
そういうことかな?
 
じゃあ、なんでこっちで、日本語問題が起こってるんだ?
 
アルファベットが、2バイト文字である可能性w
 
↓どう見ても、半角英数なんだけどな……

 
 
アカウント名に大文字が入っていたので、全部小文字に変えたけど
同じエラーが出てる。
 
 
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
 
 
↓『デフォルトのピクチャ』は日本語扱いじゃないんだよね??!!

 
Evernoteの更新。
 
今、Evernoteのバージョンアップが来たので、更新してインストールしたら
(この記事は、Evernoteで下書きしてる)
↓マージンがあいたので、インデントしたのかと焦ったw

 
Evernoteは、改行とか半角空白とかが記号で出ないので、
うっかりナニカをはさんでても気づきにくい。
 
 
じゃなくて
Windows7の頃は↓アドレスを選択したら『Picture』って英数字になったよね?

しかも、名前変えられない。
 
↓Mayaから見てアルファベットになってるデスクトップがある。

 
とりあえず、Dディスク直下に『aa』という半角英数字の
フォルダを作っても同じエラーが出てるので
Windowsのアカウント名じゃないかと思う。
 
ファイル内にも日本語は使ってない。
 

 
テストオブジェクトの書き出しだから
別のソフトでやってもいいんだけど
これができないと、今後Mayaでアイテムを作れない。
 
まさか、Quadro使ってないから、とか
そういう問題?

 

(結果的に、Maya2017だと書き出せたので、バージョンの問題だった)

 
 

シリーズ一覧記事。↓

 

 

関連記事

UV習熟 | Create3D-3dCG制作作業日記

Maya | Create3D-3dCG制作作業日記

3d作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

3d服作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04  8:44 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

コメント