【Autodesk Maya 2014】アントニオ・ロペスの髪を作る9 【髪の毛作成】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑前記事。
髪作成を続ける前に、
マージしたらMayaが落ちる現象が続いているので、
先にMayaの治療からしなきゃいけない。
【Autodesk Maya 2014】調子悪いからとクリーンインストールする前に【すぐ治る！】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑の通り、設定ファイルを隠してみたけど、治らなかった……（T_T）
えーっ！
大事な確認忘れてた。
新規ファイルでプリミティブを出して頂点のマージできた。
つまりはファイルが壊れてる！
ぎゃーっ！
髪を作っていたファイルから、髪の毛をOBJで書き出し
新規ファイルで配置。
頂点のマージはできた。
こういうことなのね。
とりあえず作業できる。
こんなことで二日も足止め食らってた(笑)
このファイルにはカーブ情報がないので
ミラーしてマージしたあと、左右に跨がった頭皮メッシュで髪をはやして
真ん中を誤魔化す予定だった。
その真ん中用カーブは新たに描かなければならない。
それだけの話し。
この人はくせっ毛だから、髪へにゃへにゃにしてます。
セットで伸ばしても勝つくせ毛。
髪の色が無くなっているので、前のファイルからマテリアルを読み込んだら
肌だけで、髪の毛が無かった……
髪の毛のマテリアル作ったでしょ？
↓これこれ。
↓茶色いのを選択して、書き出し。
↓赤枠は先程書き出した髪と、DAZから読み込んだボディ。
↑緑枠は、今、マテリアルを読み込んだから出てきたオブジェクト。
前のファイルの体と髪。
↓髪マテリアルも来てる。なぜか、生え際の透明マテリアルも来てた不思議。
マテリアルったって、ランバートの茶色と透明だけだけど。
今のところ、Daz Studio4.6でしかレンダリングしてないから
Mayaでマテリアル勉強してない。
ついでに、レイヤ情報も来てた。使えないけど。
あ、この追加オブジェでマージできるか確認すれば良かった。
追加されたオブジェを消して、今日の作業にすすむ。
懸案の部分をマージ
- ミラー
- くっつける
- 真ん中に髪植える
- 整える。
- DAZで確認する。
随分頭頂薄くなった。
ふわっとさせたいお年頃な気もする。
ミラーした。隙間だらけ。
ミラーと言っても、ソフトのミラーじゃなく、
コピーしてＸマイナスにしただけ。
↓こういうＸゼロにかぶってるメッシュがあると、ミラーするよりこの方が手間がない、と思う。
↓名前が変えられないのはなぜ？
よし、これで暫時完成、
と思ったけど
肩の上が圧倒的に足りない。
耳の後ろに足すか、
耳の上をけずるか
どっちかしないとラインがおかしい。
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↓左サイドの方が、落ち着くよね。
頭のてっぺんを水平っぽくした。
ここからが、美意識と妥協の境目になる。
生え際を直線にした。
あまりにアウトラインが四角すぎか。
一つ前のラインでいいな。
これではげを修正して、レンダ確認する。
頭四角すぎないか？
はげ↓
うぉおお、ハゲいっぱいある。
後ろ姿がみっともないなぁ。
これは、アントニオさんの体型を決めて空じゃないと、決まらないと思うのよね。
もうちょっと首を伸ばす予定だし。
水色に対して、緑がもう少し長い印象があるのよね。
顔が短い？
そんな原点から？
もうちょっとトップにボリュームある？
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
2014_07_09(水) pm10:15
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