↑暫時完成図。
ポリゴンの習作他の記事。
今回は、ラベルとかも作ってみる。
お風呂でふと、作り方を思いついた。
立方体と円柱を、分割同じにしたらつなげられるよなァ、と。
ZBrushで注ぎ口のねじを作ろうと思ったんだけど、どうしたら綺麗にできるんかなぁ。
これをディスプレイメントで書きだすので、
その時に直線に描き変えることにする。
と思ったけど、Mayaでねじ作った。
- ペットボトルを四分の一に割る。
- 注ぎ口をインタラクティブで分割。
- インタラクティブで斜めに分割。
- 水平線を削除。
- ネジ山ポイントを拡大。
- 端っこを揃える。
ネジ山の角度が……
横からしか見て作ってなかったから、角度が変わってる……
ZBrushでやってみようかといかイロイロ考えたけど
ディスプレイメントで作ることにする。
なので、UV処理に入る。
底がちょっとシャープすぎるかな。
Dazで見るとこうなる。
不格好だなぁ。
どうしたらいいかなぁ。
目分量でボトル作ったのもあるんだろうな。
サイズを数値で入れる癖をつけよう。
とりあえず、UV処理する。
あと、フタも必要。
すっかり忘れてた。
蓋の部分のUVなんだけど、なんで蓋の真ん中が縮んでるんだろう。
↓各部分で太さが違う。全面ビューでこれってどういうこと?
チェッカーパターンは自動なんだから、正方形なんだよね?
↓チェックが、正方形じゃないね? なんで?
チェックが信用できないので、自分で作った。
UV逆向いている上に、右下がなんで流れてるの?
なんで曲がってんの?
↓こんな所にいらんポイントがあった。削除したら綺麗になった♪
ラベル貼ってみた。
ロゴ作成も学ばねばならんな……(遠い目)
↑素材集使ってないです(笑)
素材集使うと私から配布できないので。
アルファベットも私の手描きです(笑)
こんなんすぐに作れるPhotoshopCS6万歳♪
ちゃんとしたロゴならIllustratorで作りたい。
テキスト扱いは、やっぱりIllustratorの方が簡単♪
全面貼ろうかと思ったけど、両面にしておいた。
蓋のラベルも貼ってみた。
二リットルボトルってこんな大きさでいいかな?
フタ周りのUVは↓こんな感じなんだけど、
一つの短冊にまとめて一つのテクスチャを当ててみた。
こんな所、個別にテクスチャ貼らないはずだから。
テクスチャはこんな感じ。
ネジ山はまた考えるけど、今のところもういい。
ディスプレイメントつけようかと思ったけど、
この状態でディスプレイメントつけたら、なんかすごいテクスチャもったいないから。
ディスプレイメントはまた、別に作っていいんかな?
いい感じですです。
次は、中の液体ですね。
それと、ペットボトルは二重になっていないので、それも、どうするか今後の課題。
別に、ペットボトルを拡大したりしないだろうから、ポリゴンを二重にする必要は無いと思う。
配るなら、その時に二重にする。
あれ? ラベルの色が変わってる。
■気付いた点
- ボトルを二重にしていない。
- 水を作りたい。
- ラベルの色を戻す。
- ネジの確認とか全然してない(笑)
- ディスプレイメントどうしよう?
- 工業製品は数値で複製する。
- このペットボトル、上から見ると正方形である。
今回なんかはUVが簡単だからPhotoshopだけでしたけど、
テクスチャ自体は、リラックスして作りさえすれば、ZBrushのポリペイントでするする描ける、という安心感がある♪
PhotoshopCS6Extendedなので、PhotoshopCS6でもOBJを読み込んでできるけれど
作業効率としたら、ZBrushの方が当然簡単♪
PhotoshopCS6はOBJをぐるぐるまわすのにちょっと難がある。
大昔
Shadeを初めて使ったとき、瓶のふたにテクスチャを貼るチュートリアルが理解できなくて放置したんだよね(遠い目)
↓綺麗にふたにも貼れているのが超嬉しい♪
UVめんどい、って言う先入観が無くなった♪
やった!
嬉しい♪
綺麗に蓋が貼れたから
3月24日はUV記念日♪
UVの勉強し直しとか、PhotoshopCS6でラベル作成とか、
録画処理とか(笑)
この記事作りながら、トータル、7時間22分。
録画処理は、標準で撮影して、二倍速で見直すのを録画して
四倍速撮影にしてます。
【Mayaポリゴン習熟】ペットボトルを作ってみた。【4個目】
暫時完了♪
Enjoy!&Thank you♪
2014_03_24(月) pm01:40
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