ということで、MayaやZBrushで、小さなアイテムをコチョコチョ作っていくことにする。
一週間に一個作ったとしても、一年で50個近くのアイテムができる。
検索で『家具』と入れて最初の方に出てきた単純なものをまねて作ってみる。
今日はこれ↑
立方体だけでできるね!
どこから作るべき?
- 引き出し作って、5個コピーして横幅を決める。
- 全体の大きさを決めてから、引き出し5個分の幅を割り出す。
引き出しを作っていこう。
テクスチャを作っていないけれど、これぐらいならパパッと作れるようになった♪
(Mayaじゃなくてもすぐ作れる素材だけど)
『作ろう!』って『パッ』と『思える』ことが大事なんだ。
なれないと、すぐに取りかかれない。
Photoshopとかは使い慣れてるから、思考時間が無い。
反射神経でパパッと処理してしまうから、メイキングを作るのが逆に難しい。(笑)
MayaやZBrush、Daz Studioもそのレベルまで持っていけばいい。
それには触ることだ!
触り倒すことだ。
Daz Studio4.6のトランスファーユーティリティーとか、邪魔臭かったけど
何度もやってるから、すでに流れ作業になって、『あれ、これやったっけ?』ってレベルになってる。
なんでもなれたら簡単になる。
なれるためには触るしかない。
そう、触り倒すしかないのだ~♪
次は、ユニットバスを作るために、トイレを造ってみよう。
ユニットバスに必要なもの。
- 壁。
- 東西南北壁
- 天井
- 床
- 照明
- ドア
- ノブ
- ドア板
- 窓
- 窓枠
- サッシ枠(ガラス)
- 鍵
- お風呂
- バスタブ
- シャワー
- シャワー台
- カラン
- 栓
- 洗面台
- 鏡
- 棚
- カラン
- 流し
- 洗面台小物
- コップ
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- ひげそり
- トイレ
- 便座
- 蓋
- タンク
- 掃除道具
- バケツ
- 布巾
- モップ
一つずつ作っていく。
180センチのGenesisと、定規を読み込んで、
Daz Studio4.6で使えるサイズで作っていこう。
Mayaでのテクスチャの作り方も覚える。
Daz Studio4.6でやるより込み入ったものが作れるし
それをテクスチャに書きだして使えばいい。
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