【Daz Studio4】日本刀を使うポーズを作る11。歌仙兼定。

日本刀歌仙兼定を3Dで作成する3Dいじり
日本刀歌仙兼定を3Dで作成する
3DいじりDaz Studioポーズ作成作業記録

この記事は約3分で読めます。
Autodesk Maya 2014で作った『日本刀歌仙兼定』を
Daz Studio4でセッティングし、
DAZ3Dで販売するアイテムに仕上げる。

 

 

DAZ3Dで、この日本刀の販売が決定しました♪

是非、あなたのパソコンで見てください。

 

 

 

 

このシリーズの他の記事。

歌仙兼定の刀を作る | DAZ3DでCreate3D-3d。CG制作作業日記



 

シリーズ一覧記事。↓

 

 

 

 

切っ先まで鞘を抜く。(上半身ポーズ)

二つのアイテムのすり合わせをしないといけない

大変なポーズw

 

刀を両手で持つのも大変なんだけどね。

  • ゼロフレームで、『メモライズ&リストア』する。
  • 60フレームまですすめる。

肩のリミットを外す。

左肩を動かした数値をコピー。

右肩に『マイナス』の後ろにペースト。

ここから、肘と掌の角度を変えて、

『刀を鞘から抜く』

刀も鞘も水平。

 

肘を曲げる。

刀を『ゼロ位置』に対して平行にする。

同じように鞘を平行にすると、刀と少し差がある。

上下の角度もついてしまった。

ここからは、パラメータに直接数字を打ち込んでのすり合わせになる。

 

タブごとに、ウインドウの数を変えてる。

Create3D タブごとに、ウインドウの数を変えると便利 – Google ドキュメント 

上面図の位置はオーケー。

正面図でずれてる。

鞘は水平なので、刀を水平にする。

高さが違う。

右の肩と二の腕をいじって刀の位置を下げる。

ぴったり!

と思ったら、指がめり込んでる! なせ?

左右の指を調節。

 

オーケー!

  • ポーズ登録。
  • 『メモライズ&リストア』する
  • フレームを90にすすめる。

作業記録に、定型でやることを全部コピペしたw

今も『メモライズ&リストア』を忘れてたからw

ケアレスミスは、うるさいほど確認をすれば防げる。

 

そして『確認』は自動でできるようにしておけばいい。

『確認』なんて、『自分の記憶』に頼ってはいけない。

 

物理的に、確認できるように仕組みを作るのが一番いい。

 

作業記録を書いているのだから

作業記録で想定予定を書いて

そこに確認作業を書いておけばいい。

 

こういう『想定』が最初はできないから

毎回毎回、確認とかが、『記憶に頼る』ことになって

ケアレスミスが出る。

 

フレームの数も、今、一気にかいておいた。

ただこれ、ここまで一気にやる?

ファイルをわけるんじゃない?

って気付いたので、途中でやめたw

【この記事を書いた日 2020/11/13 11:08 】

 

-天川 和香— AMAKAWA Waka —A_Waka-

シリーズ一覧記事。↓

 

コメント