【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。14 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑前記事
現時点でできてる服↓
- シャツ
- ズボン
- ブーツ
修正箇所
- 肩パットをもう少し内側に寄せる。
- ズボンの裾をふくらはぎの一番太い所まで下ろす。
- ブーツをそれに合わせて下げる。
ズボンを作るときに『膝が隠れてる』と思って作ってしまった。
違うねん。
こういうズボンは足の一番太い部分まであるねん。
ふくらはぎの一番太い部分までズボンがあるから
あとは細くなるだけで、脚が細く見えるねん。
そういうデザインの筈。
↓を作ったけど、もう一つ、その前に必要な動作があったんだった。
『マイフィギア用』の服をうっかり作ってしまった時の対処方法【Daz Studio4.6】 | Create3D-3dCG制作作業日記
Marvelous Designer 3服のゼロポーズはDaz Studio4.6のゼロポーズじゃないから、
Genesis 2 MaleをMarvelous Designer 3のゼロポーズで書き出して服をサイズ合わせる。
なんで私Maya起動したんだろう。
こういうのはZBrush 4R6の方が十分の1の労力でできるのに。
数分で完了。
ズボンの丈も直してみたけど、短い方がいいよね。
まぁ、これはまた、Ryan体型の時に考えてみよう。
こんなのはすぐできるから。
Genesis 2 Male服改変完了。
ZBrushに読み込んだらマテリアル無くなるの忘れてた。
- 昨日作ったRyan服に、Genesis 2 Male服をモーフローダープロする。
- Genesis 2 MaleモーフでOBJ書き出しする。
これでいける筈。
この時点では、ライアン服もDaz Studio4.6に保存はしてない。
↓Mayaで設定して、Daz Studio4.6で改名したマテリアル。
Mayaでもできるんだけど、ハイパーシェードウインドウ出すの邪魔臭いのでこっちでしてる。
↑をOBJで書き出して読み込んだから↓名前変わってた……
もう一度書き出して読み込んだから同じだった。
なんだったんだ……
この時点では、シャツとズボンは『服設定』してない。
このシャツとズボンに先程改変した
Genesis 2 Male服をモーフローダープロする。
よし。マテリアル引き継いだ♪
ついでだから、ライアン服の方も改変しとこう。
うん。明らかに、ズボン長い方がいいね。
修正点
- ブーツを短くした。
- ブーツに合わせてズボンのずそを伸ばした。
- ズボンの膝周りを細くした。
- ブーツを細くした。
- ズボンの内股を体にフィットさせた。
- ズボンの腰位置をヒップハングまで下げた。
- それに合わせてシャツの裾を長くした。
- 腕周りの皺を減らした。
- 肩幅を狭くした。
今回、この服を作ったことでの今後への改善点。
やっぱり、Marvelous Designer 3服はZBrush 4R6で四角ポリゴンに変換する。
こんだけ修正したら、もう、元のMarvelous Designer 3服使えない。
それと、三角ポリゴン、レンダリングが汚い。
↑サブデビジョン上げた結果。
左、ベース。右、ハイレゾ。
サブデビジョンを上げた方が細かくなって綺麗だけど
ハイレゾにすると右のようにノイズが入る。
サブデビ上げて、ベースでレンダリングするのがいいっぽい。
あくまで、昨日ぱっとやってみただけだけど。
bootsこんだけ丈短くしてた。
ライアンズボンにGenesis 2 Maleズボンをモーフローダープロして、
それでトランスファーユーティリティしてみたら
やっぱりライアンズボンでトランスファーユーティリティされた。
やっぱりGenesis 2 Maleズボンを書き出さなきゃいけないのね。
そのまえに、シャツのDAZゼロポーズを作る必要がある。
あまりにZBrush作業が快適だったので、
服もブーツもライアンの変更に合わせて改変した。
これで書き出して様子を見てみる。
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